中古でも外壁がきれいだと新築のように見えることもあります。
友人宅が中古物件を購入した後に外壁塗装をして驚くほどきれいだったのを思い出しました。
物件はけっこうな年数が経過していましたが、リフォーム後は見違えるような美しさです。
外壁塗装の費用は規模に合わせてトータル費用が決まります。規模が大きくなるほど価格もそれに比例するのが基本ですが、友人宅は一般より少し大きめなので、塗装費用も高かったのではないでしょうか。
形状によって塗装に手間がかかることもあるらしいです。友人宅は少し変わった形状だったので、塗装をした際手間がかかり時間も費やされたことでしょう。
費用は費やすものの、新築で購入するよりも安く抑えられるので、コストパフォーマンスで言うと中古プラスリフォームがリーズナブルでお得と言えるでしょう。
また、外壁塗装は、周辺環境の雰囲気に合わせるのも要だと聞いたことがあります。周辺のカラーから浮いてしまうと、その辺りのイメージにも影響するのでしょう。環境に合わせるというのは、どこの世界にも共通しているのだと思います。住宅においても、周辺と円滑に過ごしていくために大切なことです。
友人宅はやわらかい上品なカラー…どんな環境にも馴染むでしょう。ソフトなカラーは見る人の心も和ませます。
中古物件も外壁塗装をすることで、新築のようにきれいになることもあります。
また、リフォームの際は、カラーを周辺の環境に合わせることもポイントです。