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外壁塗装の苦い思い出

外壁塗装の苦い思い出

私の住んでいるアパートは、3年ほど前の冬に外壁塗装がありました。最初は軽く考えていましたが、結果、散々な目に遭いました。アパートのリフォームに関しては、私自身あまり知識はないのですが、数年ごとにやらなければならないという規則があるようで、私の住んでいるアパートもその例に漏れなかったようです。4階建、鉄筋のアパートですが、まず、外壁塗装をする際、ペンキが外に飛ばないように建物全体に大きな布がかけられます。この布により景観が損なわれるというデメリットが一点、また、この布には保湿効果があるらしく、洗濯物の部屋干しが1日では乾かないという所がもう一点、このせいで私は泣く泣く近所のコインランドリーの乾燥機を使用せざるを得ませんでした。それでも最後の方は半ば諦め気味に乾かずに濡れたままの服を着たりしていましたが。話は戻り、さらに作業員の方がベランダに当たり前のように入り込み、室内のプライベートな時間が妨げられるという点も一点。そして、特に但し書きもなかったので普通にコートを着てそのアパートの自分の部屋に帰宅すると乾く前の白いペンキがコートに付着していたということが一点、この時は流石にその塗装業者にクレームを付け、クリーニング代金は払って頂きましたが。そして、ベランダに置いてある洗濯機のボタンが破壊されたということが一点、この件は普段使わないボタンであった為、不問にしましたが、相当腹が立ちました。最後に外壁塗装が完了した際、アパートの色が趣味の悪い緑色になっていたという所が一点です。このように私は住まいの外壁塗装で酷い目に遭いました。もう二度とこのような体験はしたくないです。

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