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DIYなら計画性を持つ

DIYなら計画性を持つ

建物の塗り替えはDIYでもできます。実際に友人は中古住宅のリノベーションにて塗り替えをしています。ただ、塗り替えをして気付いた事だったり注意点なども浮き彫りになったみたいです。例えば、仕上がりに関しては技術はもちろん必要になりますが、道具は良い物を使用したほうが格段に仕上がりが良くなるようでした。友人は、刷毛とローラを使って塗り替えをしています。刷毛は、塗料の含みが良い物を選んだほうがよいらしいです。安い刷毛だと塗料を含まないらしく、1回の往復だけで塗料がすぐに切れてしまい、塗れなくなるようです。作業性が悪いし、抜け毛が出るから仕上がりも悪くなるみたいでした。
ローラーはサイディングを塗る時に使うみたいです。オウトツに対応して、塗料をたっぷり含むローラーだと伸びが良いらしいです。
また、建物の塗り替えは高所作業になるから、DIYの場合には人一倍安全対策を行って作業していました。ヘルメットや安全ベルトは必須で、足場を組んでも体勢はかなりムリが出るから作業に手こずらないために安全確保はしっかりしていました。
あと大事になるのは計画と段取りです。きっちり長期計画を立て、次の作業の計画はその日の天気の具合を見ながら変更したり、微調整したりしていました。建物の塗り替えって予算もかけたくはないけど、友人は平屋なら低予算で気軽にできると話していました。
何はともあれ、計画性がないとDIYは簡単にはいかないと分かりました。

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