最初は、屋根の補修工事のみの予定でしたが、たまたま業者さんのトラックにが「外壁塗装」の記入がありましたので、お尋ねしますと「屋根と同時にやっていただければサービスしますよ！」と言われ「外壁塗装」もお願いしました。何かの本で読みましたら、「手で壁をなぞると真っ白くなる(チョーク現象と言うようですが)と塗時期」と書いてあったのを思い出しました。
丁度その時期だったので頼みました。前は白壁だったのを、アイボリーにしました。白と言っても所々くすんでいましたが、見事にきれいになったのには驚きです。屋根はまだ瓦は黒々としていましたし(近くの家では白っぽくなっている所もあります)、そこへ瓦が飛ばないようにしっかりと「コーキング剤？」(白いやつ)を塗ってもらいました。ガレージと雨どいを黒色にしましたので、遠くから見るとアイボリーの壁、黒々とした屋根に真っ白の帯状のコーキング剤！家が「新しくなった」みたいで満足しています。
それと、「火災保険」に入っていたため、ほとんど出費がなくできました。
火災保険って字のごとく「火事になった時の保険！」と思い、年一回の保険料も「払い捨て」とばかりに思っていましたが、こんなところで役に立つんですネ！知らない人も多くいるんじゃないかなぁ・・・・？いずれにしても保険会社の営業マンに聞きますと何度でも請求は出来ます(但し、調査に入る事もあります)との事です。
今後の台風も心配ないです。
