“夏エアコンがきいた室内にいるのになぜか暑いと言っていた友人が、屋根の塗装をしました。暑さはどうなったか聞いていないのですが、何も言っていないので特に問題はなかったのでしょう。遊びに行った時、見た目は以前よりもきれいになっていると思いましたが…。
そういえばひと昔前、一般的の屋根のカラーはブルーやレッドなど何色かありましたが、最近はダークカラーの屋根が多くなっているような気がします。
塗装をした友人の屋根も黒っぽい色です。外観全体が引き締まって見えるという印象を受けました。白っぽいカラーは光を通しやすいと聞いたことがありますが、やはりそれが関わっているのでしょうか。一般の住宅で淡いカラーや白い屋根はほとんど見かけません。
リフォームをしてもやはり屋根は老朽が激しいところです。定期的のメンテナンスが必要となることでしょう。怠ると老朽が早まりそうな気がします。
あと同エリアで一軒だけ屋根の塗装をすると、同時期くらいに建てた周辺の家の老朽が目立つような気がします。
友人のエリアはよく分かりませんが、屋根をリフォームしてから、外壁の古さが目立ちはじめた気がします。前はそれほど老朽していると思わなかったのですが、塗装をしてからは屋根のカラーがあまりにもきれい過ぎてしまって浮いて見えます。そのうち外壁のリフォームも始めた…なんて言うかもしれません。ただ、1ヶ所リフォームするだけでも費用を費やすもの…それを考えると続けておこなうのはたいへんです。”